2012.02.08 (Wed)
草か木か、どっちでしょう
散歩中、屋根の上まで大きくなっている南国の植物のような木が目に入りました
11月7日。変わった花と実でした。なんだろう そして、その後 1月8日に芭蕉というのだと、後で知りました
その後、2月に入って寒い日には
葉は枯れていて、花は真っ黒になっていました
そばに新しく生えていていたのも、枯れています。また春になったら緑色になるのでしょうか??
これまで、植物を見ても、それが木か草かを気にしなかったのですが、やぶこうじが背丈か10センチしかないのに木だと知って、芭蕉は背丈がすごく高いけれど、草かもしれないなって思いました
やぶこうじには年輪があるそうですが、芭蕉は皮が破れているところを覗いてみましたが、年輪なんでありそうにないですもの。
思い出しました!!!!
ソウでした。きっとソウでしょ。やっぱりソウですね。草!!!
11月に教えられたのでした
ちらっと読んでくださった方、応援のポチをよろしくお願いします

11月7日。変わった花と実でした。なんだろう そして、その後 1月8日に芭蕉というのだと、後で知りました

その後、2月に入って寒い日には

葉は枯れていて、花は真っ黒になっていました
そばに新しく生えていていたのも、枯れています。また春になったら緑色になるのでしょうか??

これまで、植物を見ても、それが木か草かを気にしなかったのですが、やぶこうじが背丈か10センチしかないのに木だと知って、芭蕉は背丈がすごく高いけれど、草かもしれないなって思いました
やぶこうじには年輪があるそうですが、芭蕉は皮が破れているところを覗いてみましたが、年輪なんでありそうにないですもの。

思い出しました!!!!
ソウでした。きっとソウでしょ。やっぱりソウですね。草!!!
11月に教えられたのでした
- 単子葉植物で、茎は地下に有り、幹のように見える部分は、
葉柄が重なり合った偽茎です
今日のことば 創世記2章11節 (新改訳聖書©新日本聖書刊行会)
2:11 第一のものの名はピションで、それはハビラの全土を巡って流れ、そこには金があった。
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waka |
2012年02月09日(木) 21:35 | URL |
【コメント編集】
『背鰭(せびれ)』は魚の背中に見られるヒレの事です~^^
そう言えば西遊記で孫悟空の邪魔をする牛魔王の使っていた武器は『芭蕉扇(ばしょうせん)』と言いましたね~^^
そう言えば西遊記で孫悟空の邪魔をする牛魔王の使っていた武器は『芭蕉扇(ばしょうせん)』と言いましたね~^^
> この実はすぐには食べられないですが追熟させるとバナナみたいに食べる事ができます~^^
私が見たバナナみたいなのは真っ黒でしたが、あれを食べるのかしら???
> カジキの仲間に『バショウカジキ』がいますが背鰭がこの葉に似ているからなんですよ~
背鰭 ---音読ができないよーーー
『芭蕉野分して盥に雨を聞夜哉』
野分 のわき は大辞林にありました
(野の草を吹き分ける風、の意)
①二百十日、二百二十日前後に吹く暴風。台風。あるいはその余波の風。また、秋から初冬にかけて吹く強い風。のわけ。
②源氏物語の巻名。第二八帖
吹き飛ばす石は浅間の野分かな 芭蕉
芭蕉の葉が強風にパタパタとあおられている様子から、薄ら寂しい、古びたぼろい宿が想像されますが、さらに盥に雨も漏っている、盥は水が一杯になったら捨てに行かなくてはならないから、気になってゆっくり眠れない。建て付けも悪くて隙間風も寒い。そんな景色が浮かびます
私が見たバナナみたいなのは真っ黒でしたが、あれを食べるのかしら???
> カジキの仲間に『バショウカジキ』がいますが背鰭がこの葉に似ているからなんですよ~
背鰭 ---音読ができないよーーー
『芭蕉野分して盥に雨を聞夜哉』
野分 のわき は大辞林にありました
(野の草を吹き分ける風、の意)
①二百十日、二百二十日前後に吹く暴風。台風。あるいはその余波の風。また、秋から初冬にかけて吹く強い風。のわけ。
②源氏物語の巻名。第二八帖
吹き飛ばす石は浅間の野分かな 芭蕉
芭蕉の葉が強風にパタパタとあおられている様子から、薄ら寂しい、古びたぼろい宿が想像されますが、さらに盥に雨も漏っている、盥は水が一杯になったら捨てに行かなくてはならないから、気になってゆっくり眠れない。建て付けも悪くて隙間風も寒い。そんな景色が浮かびます
waka |
2012年02月08日(水) 22:00 | URL |
【コメント編集】
バショウは草本類なので草の仲間ですね~
そしてこのバショウは『バナナ』と同じ仲間なんですね~^^
外国ではジャパニーズバナナなんて言っているようです
この実はすぐには食べられないですが追熟させるとバナナみたいに食べる事ができます~^^
カジキの仲間に『バショウカジキ』がいますが背鰭がこの葉に似ているからなんですよ~
松尾芭蕉は芭蕉と俳号を付けるほどバショウが好きだったようで芭蕉を歌ったものに『芭蕉野分して盥に雨を聞夜哉』と言うものがありました・・・・・^^
因みに奥の細道の結びの地は隣の『大垣市』になります~^^
そしてこのバショウは『バナナ』と同じ仲間なんですね~^^
外国ではジャパニーズバナナなんて言っているようです
この実はすぐには食べられないですが追熟させるとバナナみたいに食べる事ができます~^^
カジキの仲間に『バショウカジキ』がいますが背鰭がこの葉に似ているからなんですよ~
松尾芭蕉は芭蕉と俳号を付けるほどバショウが好きだったようで芭蕉を歌ったものに『芭蕉野分して盥に雨を聞夜哉』と言うものがありました・・・・・^^
因みに奥の細道の結びの地は隣の『大垣市』になります~^^
素晴らしい先輩たちのホームぺシーやブログに並べて、リンクしていただいてありがとうございます。
公民館で健康体操をしている人が、同じ体操だからと、全日本体操競技選手権の大会会場に迷い込んだような感じです。
家庭の事情もあり、いつまで続けることができるかわかりませんし、興味が薄れてしまうこともあるかも知れません。窪田さんのご判断で、遠慮玖なく、黙っていつでも削除してくださいませね
公民館で健康体操をしている人が、同じ体操だからと、全日本体操競技選手権の大会会場に迷い込んだような感じです。
家庭の事情もあり、いつまで続けることができるかわかりませんし、興味が薄れてしまうこともあるかも知れません。窪田さんのご判断で、遠慮玖なく、黙っていつでも削除してくださいませね
waka |
2012年02月08日(水) 19:26 | URL |
【コメント編集】
バショウの見事な解説ですね。よくわかります
ミョウガも同じ感じですね
先ほどリンクさせていただきました。リンクのページの文で
具合悪いことがあったら行ってくださいね
ミョウガも同じ感じですね
先ほどリンクさせていただきました。リンクのページの文で
具合悪いことがあったら行ってくださいね
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松尾芭蕉と水芭蕉とは??
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