2012.01.22 (Sun)
橋から 猿・つるうめもどき・藤・くろがねもち
橋の上を歩いていると、欄干の隙間から「つるうめもどき」が見えました
いったいどこから生えて来ているのかと欄干から下を見下ろすと、かなりの高さがありました
藤の木が下から昇りあがってきて、上の方で大きな木にからまっています。
ある程度の高さまでは、何にも巻きつかないで、くねくねと自分で身をよじって、上へ上へと伸びて来たようです
あれっ キーキー 賑やかです 猿です 三匹は見ましたが、木を揺すって姿を隠しました
周囲は深い谷になっていて、くろがねもちの木は太陽の光を求めて、下の方から背を伸ばして来て葉を広げて実をたくさん付けていました。橋から大木を見下ろした様子の写真です。この下に隠れたら、キーキー声は聞こえても姿は見えません。
しばらく行くと、大きなどんぐりの帽子がたくさん落ちているのをみました。
この写真は、ちょうど枝か何かにひっかかっていました。くぬぎでしょうか
とっても大きくて、手のひらにやっと乗るかというくらいでした
中味のどんぐりは、あの猿たちが食べたのでしょうか???
今日のことば 創世記1章18節 (新改訳聖書©新日本聖書刊行会)
1:18 また昼と夜とをつかさどり、光とやみとを区別するようにされた。神は見て、それをよしとされた。
大きく分けてカシ型、ナラ型、クヌギ型に分けていますがこのドングリはクヌギ型なのでクヌギかアベマキかカシワですがカシワのドングリ帽子は少し違っていますからきっとクヌギなんでしょうね~
野生の猿がいるのですね~
こちらでも山間部では見られますが猪は最近街中まで現れるようになったようです・・・><
藤の実の中の種(豆)は少量なら炒って食べられるようですね~
多食はアクが強いのでいけないそうです・・・・・♪^^
また今度この公園に行って、記念に一つ拾ってこようかな・・・
春になって葉が出てきても、背が高くて手が葉に届かないでしょう
これなら猿も食い応えがあるだろうな。
去年は何かと噛みつき猿が話題になりましたがやはり野生の猿は怖いです。
私も2度ほど群に囲まれた経験あり、さっさと逃げ出した。
で最後のですがクヌギにしては大きすぎるんじゃないでしょうか。
見たことはないけどアベマキかな。こんな大きいの欲しいぞw
ここ→http://www.ki-net.jp/tree/abemaki/
に手のひらに乗せたのがありました。
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畑では猿対策が大変なようです
我が家にも何度も来ていますよ
猪は見たことがないですね
夜に、JRが鹿にぶつかったからと山の中で急停止して
車輌は一台だけなのに、点検のためたといって
20分も止まったことがありました
日中にスーパーに鹿が迷い込んだこともありました
こうやって書くと、ものすごい田舎という雰囲気ですね