2011.07.21 (Thu)
ねむの木の花は、実はこれですって!!

しばらくぶりで里山に行ってみました。
ねむの木の花がどんなにか綺麗にたくさん咲いているかしら・・・と期待して行ったのですが
台風が去った直後だったからでしょうか、みじめな状態で、開いている花は見えませんでした。

たぶん、咲いていた花は風に吹き飛ばされて散ってしまったのでしょう。
あれっ
つぶつぶしているのがたくさんあって、
ちょっと先がふくらんでいるのもあって
その先が赤くなっているのがあって、
終わった花びらをつけているのがあって、
ちょっと先がふくらんでいるのもあって
その先が赤くなっているのがあって、
終わった花びらをつけているのがあって、
あれっ どういう順番かな?
しばらく考えて、やっとこの順番かな?と思いました。ねむの木には雄花、雌花があるのかしら?と思ったりして・・・・
前に撮った写真と見比べました(7月1日)

ネットで調べてみたら、この赤いのは雄しべであることがわかりました。
花びらは根元の白い部分ですって
先にある赤いのは、これらか開いてこようとしている「花」ではなくて「雄しべ」なのね
もちろん雄しべも入っているのでしょうけど、
クチャクチャとたたまれたような状態で
これからパッと開こうとしているのですね
こんどお天気の良い日にまた行ってみましょう。
葉は夜と昼と状態が違うそうだけど
この赤い雄しべが開くところを見ようとするなら、
もしかしら、早朝が??? それとも夕方???
台風や嵐が去って、陽が照ったら、朝昼関係なくすぐに開くのかしら???
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