2012.11.29 (Thu)
葉のない蔦と、花の咲いている蔦
2012.11.29 (Thu)
どうなっているの 八つ手の花は
道路脇の藪の中で、白いやつでの花が目立ちます
よく見ると、頭の部分がフワフワとしているのと 丸くて堅そうなのと 頭にちょっと数本出ているのが見えるのと
三種類あるように見えます
どういうことでしょうね
3-----
4---
5---
御株、雌株の区別があるのか
一緒だけど、蕾から花にと、だんだんにその様子が変化していくのか
よくわかりません。だいぶん長い間見比べていましたが、よくわかりませんでした
帰宅後、神戸の花と木(今の花と木の様子) さんのところで
こんな文章を読みました
ヤツデの花は両性花が多い
花弁が5枚、雄しべが5本、それに雌しべが5本ある
だが、咲き始めた花穂を見ると
雌しべはすごく短くて5本の雄しべが長くて元気だ
雄しべが活動する雄しべ期なのだ
やがて花弁が落ち、雄しべも役割を終えて落ちてしまう
坊主頭に細い毛が5本生えているような姿だ
この細い毛のようなのが雌しべである
雌性期の花の姿なのだ
とうことは。
1---f花びらが散った後、雌しべか残っている状態 ==雌性期
2---これから咲く蕾の花と、雄しべが出始めた花 ==初期の雄性期
3---花びらがついていて、雄しべか賑やかに踊っていて、雌しべは中心で目立たない==雄性期
順番は、2.→3.→1
4--花の盛りが終わった雌しべだけが残っている==雌性期
5--雄しべと雌しべが揃っている==雄性期
順番は、5.→4
ということになるのでしょうか
最後に、こちらは2011年10月19日に撮ったやつでの実の写真がみつかりました。
これは、2010年に咲いた花の後になった実ということになるのでしょうか????
写真を整理しておくと、後で役にたつものですね~~パソコンの中で片付けるのは面倒だけど・・・
2012.11.28 (Wed)
道の脇で 楽しいものを見つけました
2012.11.27 (Tue)
お父さんを思い出した日
今頃ですが、初めて行きました。

お父さんは、花を床の間いっぱいに大胆に活けたりする、風流のある人でした。

子どもの頃は、よく朝、手をつないで近所を散歩したものです

お父さんが眺めていた石や木を見ていると、

お父さんと一緒にいるだけで、なぜか安心感があったことを思い出します。

バシャと大きな音がして
驚いて振り向くと、大きな鯉が跳ね上がる姿が見えて
その後には、水紋が 池いっぱに広がりました
お父さんの若い頃にならった花の活け方について
話を聞いたことがあったことを思い出しました。
何流というのでなくて、家に出入りしていた人からならったもので
山で木を見て覚えておいて、活けるのに必要な時に採りに行ったと言っていました。
役所を退職の後、働いた企業のある会館で、毎週花を活けるのも、仕事のうちだったとか。
今になって、お父さんの大きく活けたお花が見たかったなあと思います。
2012.11.27 (Tue)
ねじきの紅葉
ちょっと急な坂道ですから、天を仰いで木々を見る人は、ほとんど誰もいな道。
密かで、可憐でした。・・・・
名前を「ねじき」と知って、木が本当にねじれているか、また見に行ったものです
ところが、その後すっかり忘れていて、久しぶりに出かけたブログ散歩で
神戸の花と木(今の花と木の様子)さんのところで、今、ねじきは紅葉していると聞きました
早速今朝、見に行きました。(実は近いのです)

紅葉していました
花の後の実でしょうか。粒々も見えました
見上げて撮らなくてはならなくて、うまく写真に撮れませんでした。これ一枚、なんとか見えますね
神戸の花と木(今の花と木の様子)さんのところで見たのを真似して
私も去年の6月の花の写真を再びアップします。
なぜなら、この花をみたからこそ、この紅葉が嬉しいのですから。
